インフラ型の自動運転の実現を目指す株式会社ハイパーデジタルツイン(以下当社)は、総務省が公募した令和6年度「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」において、研究開発課題「自動運転機能をアウトソースする新発想でマイクロモビリティの自動運転を実現する」として採択されました。(採択率: 6%(23/383))当社は、革新的な自動運転技術の研究を進めており、車体側ではなくインフラ側にセンサーや自動運転機能を設置することで、より安全かつ効率的な自動運転の実現を目指しています。LiDARセンサーとデジタルツイン技術を用い、死角の無いリアルタイムリスク判断システムを構築しています。すでに京都リサーチパークやさいたま新都心駅での実証実験も成功しています。現代社会において、脱炭素社会の実現やラストワンマイルの移動課題の解決が求められ、マイクロモビリティの重要性が増す中で、マイクロモビリティの死角の多さによる安全性の確保や、多数のセンサーの搭載によるコストの増加が課題となっています。これらの課題を解決するため、インフラ側にセンサーと自動運転機能を設置し、リアルタイムでデータを統合・分析する新しいアプローチを採用しました。今回の研究では実用化に向けて通信や処理の遅延を最小化し、歩道通行者と同じ環境での自走運転技術を目指します。今後、複数のモビリティや人をトラッキングし、空間の安全性を高精度に把握し、最適なルートを形成することで、スムーズかつ安全な自動運転を実現していきます。現在の通信と処理の遅延を改善し、歩道通行者向けの自動運転サービスを2025年までに展開することを目指しています。さらに、5G等の回線事業者との連携を強化し、デジタルツインデータを活用した自動運転技術の社会実装を推進してまいります。また、FNNプライムオンライン「「スタートアップ」本格始動 世界に誇れる企業の輩出目指す」にて、選出された26企業が集まって行われた「ICT STARTUP LEAGUE」のキックオフイベントの様子が放送されました。総務省採択ページ:総務省|報道資料|令和6年度「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」研究開発課題の公募の結果 (soumu.go.jp)芝浦工業大学プレスリリース:ニュース・プレスリリース|芝浦工業大学FNNプライムオンライン:「スタートアップリーグ」本格始動 世界に誇れる企業の輩出目指す